【 PICK UP 】タオルにやさしい洗い方・干し方タオルのデザインや設計などを考える中で一番の気がかりといえば、「みなさまの手に渡った後も、長く愛用してもらえるモノになるかどうか」店頭では気持ちの良いタオルだったのに、何度か洗濯してみたら、肌触りが全く変わってしまった……というお話をよく耳にすることがあります。毎日使うものですし「絶対に劣化しないタオル」を作ることができないのですが、正しくお洗濯することでタオルの寿命を劇的に伸ばすことは出来ます。 12Jan2021お手入れのことPICKUP
お悩み解決! タオルのトラブルと対処法今治タオルは12項目の厳しい検査と遊離ホルムアルデヒドの基準をクリアしています。しかし、タオル製品固有のトラブルと無縁というわけではありません。タオルをお使いいただく中でよくあるトラブルとその対処法をまとめました。11Jan2021お手入れのことよくあるお悩み
お悩み解決! タオルがほつれていたらどうしますか?タオルを使っていると、爪やアクセサリーなどで引っ掛けてしまい、糸がニョロっとほつれてしまったことはありませんか?10Jan2021お手入れのことよくあるお悩み
お洗濯のコツ5 柔軟剤の効果的な使い方お洗濯で、衣類をやわらかく仕上げたいときに使う柔軟剤。 柔軟剤は、繊維の表面に潤滑性のある薄い皮膜を作ることで、触った時の摩擦抵抗を減らし、洗濯物の肌触りがやわらかく感じられるようになるものです。繊維自体をやわらかくするわけではありません。 ですから、新しいタオルに使用してもあまり効果は感じられず、表面がコーティングされることで逆に吸水性が落ちたり、繊維がすべってパイルが抜けたりする場合があります。また、柔軟剤を使わず洗濯をしたタオルは<水を吸うと収縮する綿糸の性質>によって毛羽落ちがぐっと低減し、数回のお洗濯でほぼ気にならない程度に落ち着いてくるのですが、新しいタオルのお洗濯に柔軟剤を使用してしまうと、綿糸本来の性質が発揮されない...01Jan2021お手入れのことタオルを使う前にお洗濯のコツ
お洗濯のコツ4 ドラム式洗濯機少ない水で洗濯できるエコ思想から、急速に普及してきたドラム式洗濯機。「叩き洗い」という洗濯方式で繊維がぺたんこになるため、タオルのパイルはまるでプレスしたようにつぶれてしまいます。01Jan2021お手入れのことタオルを使う前にお洗濯のコツ
お洗濯のコツ3 干し方、取り込み方乾燥機を使えばタオルをふんわり仕上げることができるのですが、やはり洗濯物は天日干し! という方もいらっしゃるかと思います。01Jan2021お手入れのことタオルを使う前にお洗濯のコツ
お洗濯のコツ2 脱水後は放置しない遠心力で洗濯物から水分を飛ばす脱水は、とても便利な機能です。 ただ、かなり強い力で洗濯物が洗濯槽に押さえつけられるので、脱水後にフタを開けてみると、洗濯槽の端に洗濯物が固まってビッタリと張り付いているような状態です。01Jan2021お手入れのことタオルを使う前にお洗濯のコツ
お洗濯のコツ1 多めの水でお洗濯を繰り返すことによって、タオルの糸のボリュームや弾力性がなくなり、少しずつ硬くなってしまうのは避けられません。でもお洗濯の方法や干し方にちょっと気をつけるだけで、タオルの肌触りを長持ちさせることができるのをご存知でしょうか。01Jan2021お手入れのことタオルを使う前にお洗濯のコツ
あらためまして、タオルとくらす研究室です日々のくらしに寄り添うタオルについて学び、考え、新たな可能性を見つけることを目的として2017年にオープンした「タオルとくらす研究室」。しばらくサイトの更新を休止しておりましたが少しずつ再開し、新しい試みとして「タオルとくらす相談室(オンライン相談室)」の準備も進めています。また、研究室の看板を掲げた 伊織 道後湯之町店 2階のギャラリースペースは、「タオルとくらす研究室」のオープンオフィスとして、新商品の企画・デザインの打ち合わせをしたり、様々な洗濯方法でのタオルの耐久テストや吸水テストなどをおこなっています。ゆっくりと少しずつですが、、あらためましてどうぞよろしくお願いいたします!01Jan2021タオルと暮らしお知らせ研究室について