子ども達に思い出を。手書きおなまえ刺繍プロジェクト!

子どもたちが自分で書いたおなまえを、そっくりそのままハンカチに刺繍しよう!という新しい企画「  手書きおなまえ刺繍プロジェクト 」についてのお話です。


このプロジェクトは、コロナ禍で様々なイベントが中止となった園児たちに、なにか思い出として残るものをつくってあげたい……伊織としてできることは何かないか? と考えていたときに、のびのびと自由に文字や絵を書く子どもの様子を日々近くでみている子育て中のスタッフから「手書きの文字をそのまま刺繍にしてみてはどうか?」というアイデアが生まれ、園児たちに楽しい思い出づくりとして参加してもらいたいという想いからスタート。

第1弾として、スタッフとも関わりがある道後聖母幼稚園様(愛媛県松山市)にお声掛けし、卒園までの約1ヶ月間、一緒に取り組んできました。


園児たちがこの取り組みを始める最初の日、

名前を書く作業の前に、まず先生から園児たちに向けて「しあわせになぁれ(え:松成真理子 さく:弓削田健介)」という絵本の読み聞かせがありました。

“ 名前は両親からの最初の贈り物。

「しあわせになあれ」という真摯な祈りがこめられているんだよ。”


そんな先生からのメッセージを真剣な様子で聞いていた園児たちは、そのあと力強く自分の名前をクレヨンで書き始め、その筆運びに迷いなし!

鏡文字になっていたりしながらも、どれも素晴らしい仕上がりとなりました。

個性豊かな色選び・文字の形を忠実に再現しながら伊織チームで製作開始!

刺繍に生まれ変わった文字がハンカチに織り込まれていく様子は、見ているだけでもとてもワクワクしました。


そして、完成したハンカチを渡しに、ふたたび幼稚園へ。

はじめは緊張の面持ちで受け取った園児たちも、自分の書いた文字と刺繍になった文字を何度も見比べて「おんなじや〜!」と驚いていたり、「〇〇ちゃんといっしょ〜!」「〇〇くんの色いいな〜」など、自分やおともだちのハンカチをじっくりと観察しながら思い思いの反応をみせてくれました。

私たちからの「ハンカチをみてどんな気持ちかな?」という問いかけに対して、元気よく手をあげて「ありがとう!」と伝えてくれる子どもたちの姿勢に、私たちの方が感激してしまいました。

喜んでもらえて、本当によかった!!!

めいっぱい遊んで泥んこになった手や、がんばった汗や涙を拭うとき。

いろんな場面で、私たちのタオルが少しでも役に立てばうれしいです。


こちらのプロジェクトは今回で一旦終了しますが、

また次の機会に、そして新しい形でも再始動できればと思っています。乞うご期待!


▶︎ おなまえ刺繍の仕上がりはコチラをご覧ください。

※今回ご協力いただいた道後聖母幼稚園のみなさま、

本当にありがとうございました。

タオルとくらす研究室

「タオルからはじまる 豊かなくらし。」をコンセプトに、全国16店舗を展開しているタオル専門店「伊織」が運営。タオル屋目線だけでなく、いち生活者目線でみえてくる小さなギモンもすくい上げて見直し、たのしく・とことん向き合っていくための研究室です。