お洗濯のコツ3 干し方、取り込み方

乾燥機を使えばタオルをふんわり仕上げることができるのですが、やはり洗濯物は天日干し! という方もいらっしゃるかと思います。

干して乾かす場合は、干す前に、タオルを大きくバサバサと振ってよく風を通し、脱水で潰れてしまったパイルをしっかりと立ち上げましょう。

干す場所はなるべく直射日光の当たらない風通しのいい場所を選んでください。

そして乾いたらすぐに室内に取り込む、これがタオルの干し方のポイントです。


天日干しには注意が必要

洗濯物や布団、まな板などを天日干しすることで、表面に付着する微生物が殺菌されるということはよく知られています。

細菌数を減少させる大きな要因は、太陽光に含まれる紫外線。実はこの紫外線の影響で、洗濯物が硬くなってしまことをご存知でしょうか。

とくにやわらかいタオルなど、ふんわりを仕上げたい場合は直射日光が当たらない日陰、たとえば屋根つきのベランダならフェンス側ではなく窓に近い方で干す等、少し工夫をしてみましょう。

また、太陽の高度が最も高くなる12時前後が紫外線量も最も多く、日が傾くとともに紫外線量も少なくなっていきます。


乾きすぎないように早めに取り込む

紫外線量の多い時間帯を避けて干すのもタオルにとってやさしい選択。

それでも、どうしても直接紫外線に当てて殺菌したいという方は、タオルが乾いたらすぐに取り込むことをおすすめします。

長時間干しっぱなしではなく速やかに取り込むことで、バリバリするのをある程度防げます。上手に干して、やわらかな風合いをお楽しみください。

タオルとくらす研究室

「タオルからはじまる 豊かなくらし。」をコンセプトに、全国16店舗を展開しているタオル専門店「伊織」が運営。タオル屋目線だけでなく、いち生活者目線でみえてくる小さなギモンもすくい上げて見直し、たのしく・とことん向き合っていくための研究室です。